老朽化による立て壊し赤坂プリの寂しいニュース

最近歌舞伎座の立て替えなど寂しいニュースが少し続いています。その中の1つに、もう随分前になりますが、初めて正社員として就職した赤坂プリンスホテルの話題がありました。

4月29日(木)の東京新聞によると、来年の3月末でホテルの営業を終了するとの記事。理由は歌舞伎座と同様、建物の老朽化だそうです。旧館のみを除き、丹下健三氏設計によるあの新館も含め全て取り壊す予定だそうです。当時一緒に働いた友人とメールでのやり取りをしたのですが、お互いに『なんだか悲しいね〜』『言葉が出ないほどショック!』と嘆いていました。

当時はこの新館の裏側敷地内に社員寮があり、休日以外は24時間紀尾井町にて生活。今では考えられないそんな寮生活も懐かしい思い出です。

初めての就職先であったこのホテルは、サービス業の基本を深く学ばせていただいた場所であり、お客様との関係、上司、先輩との関係、企業や業者さんとの関係などもいろいとと経験させていただいた場所でもありました。

ベルガールからのスタートでしたが、初めてのお客様をお部屋までご案内した時は、自分の心臓の音がお客様に聞こえないかしら?と思う程のドキドキを体験。その後インフォメーションデスクにてご宿泊、ご来店のご案内の仕事を努めました。インターネットなどがまだ普及していない時代、全くの手作りで近郊地図やインフォメーションブックを作成しお客様に提供していました。赤プリホテル内の施設に限りがあり、このような情報をいかに素早く、正確に、適確に、そして豊富に伝えられるかが勝負だった為、スタッフの力量が試される瞬間も多く、チャレンジ性の高い、大変面白く、誇れる仕事でした。普段では滅多にお話など到底出来ないだろう、国際的な著名人の方々とも触れ合う機会が多く、貴重な経験の連続でした。

プリンスの社員教育は体育系、政治経済界との癒着、ワンマン社長など当時からいろいろと言われてはいましたが、ホテル内で働く大半のスタッフ一人一人は純粋に、お客様の事を第一に考えていたように思います。お客様に楽しんでいただきたい・・・、喜んでいただきたい・・・、そんな一途な思いが、ホテルスタッフ全体をまとめていた気がします。だからそこ、今回のニュースでも、赤プリとの思い出を懐かしく、尊い体験として語ってくださる方々多かったのではないかと思うのです。

当時採用してくださったプリンス、沢山の出会いの場を提供して下さった赤プリ、お客様の皆様、上司、先輩、同僚、同期の皆さん、そして関わった企業、業者さんなどなど、当時の事を思うと感謝の気持でいっぱいになります。この場を借りてこの気持をお伝えしたいです。『本当にありがとうございました。』

ひとり言ダイヤリー | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0)

山梨県立美術館に並ぶミレーの『無原罪の聖母』

先日訪問した山梨県立美術館はミレー美術館として全国に知られる程、ジャン=フランソワ・ミレーの作品が多数収蔵されている美術館です。良く知られている作品としては『種をまく人』や『落穂拾い』がありますね。

多くの画家が宗教画、肖像画、風景画を描く中、ミレーはあえて当時滞在していたバルビゾン村の農民の姿を描きます。日本人にとってこれらのミレーの風俗画や農民画は、背景がなかなか読み取れない宗教画よりもより親近感を持って観賞する事ができ、また農民の日常生活を描いても美しさ、躍動感、繊細さやたくましさなどの魅力を表現できる画家として人気を集めたのかもしれません。

さて、今日はあえてそのミレーがローマ法王使用の特別列車内用の絵として描いた聖母マリア像『無原罪の聖母』の紹介です。残念ながら聖母マリアに求められる貴賓、美しさとは異なる表情だからという理由で返品されたという曰く付きの作品だと美術館の案内の方から解説がありました。確かに、他の聖母マリア像と違い、お隣のお姉さんといった親しみのある、そしてとてもかわいらしい表情をしていました。また、多くの聖母マリア作品が首を傾け、下向き目線であるのに、この作品の聖母マリアは観賞する私たちと同じ真っ正面からの視線でいます。ミレーにとっての聖母マリアは強く、頼りになり、かわいらしさも備わった妻の姿と重なり、また同じ人間として表現したかったのかもしれませんね。

聖母マリアの絵によく描かれる青いマント、ざくろ、そして足元に三日月が描かれていますが、これはやはり『純潔』を意味しているのだそうです。

今回は偶然にミレーの作品を解説してくださるスタッフの方が母と私に着いてくださり、説明してくださいました。1つ1つの作品の内容を詳しく説明してくださる事で、新たな発見がいくつもあってとても楽しめました。ご親切にありがとうございました。

甲府に行く予定のある方は是非この美術館に足を運んでみてください。甲府に宿泊すると割引も利用でき、シニアの方(65歳以上の方)は無料で入館できます。

ひとり言ダイヤリー | 23:02 | comments(0) | trackbacks(0)

ばっさり30センチ切っちゃいました♪

自分の誕生日記念にしばらく伸ばしていた髪の毛をばっさり切ってきました。

前々から『そろそろ美容院いきたいな〜。』なんて思っていたのですが、いつの間にか髪はぐんぐん肘のあたりまで伸び、頭がちょっぴり重くなっていた今日このごろでした。

カットする長さとしては30センチ程あったので、さすがに美容師さんから、『思い直さなくて大丈夫ですか?ばっさり切りますよ〜。』と一言。

で・・・この写真がカット後の髪の毛で〜す。この写真だけだとちょっと恐〜い写真?になっちゃいますが、小さいクッション綿の変わりになりそうがぐらいの髪の毛の量でした。心の中で元気に延びてくれた髪の毛に感謝しながら、誕生日の小さなチェンジに幸せを感じました。

すっきり、さっぱり、軽くなった髪型で、a year more wise and mature になった?今日からまた元気に皆さんのケアを続けたいと思います。

ひとり言ダイヤリー | 02:26 | comments(2) | trackbacks(0)

銀座のナチュラルハウス『日水土』での楽しいひと時♪

とても久しぶりに東銀座のサロン『Matrix』に勤めていた時の同僚達と集りました。今回集った仲間達は全員独立し、全員が個人サロンをオープンしています。場所やトリートメントの内容やアプローチの仕方は違っても、最終目的である『少しでも身体を楽に・・』『この空間の中だけでも、辛い事を忘れてホッとして貰えたら・・・』『このセッションを機会に自分自身の身体と心に目を向けてくれたら・・・』などのクライアントさん達への思いは同じ、共感できるセラピスト仲間達です。

皆が一緒に働いたのはもう10年以上前になるのですが、いつ再会してもあの頃にすっと戻って、会話がはずみます。

今回は私が前々から行きたかったナチュラルハーモニーの『日水土』レストランにて集合、評判の高いランチコースをいただきました。素材の1つ1つに心がこもっているのが感じられ、素材の味を壊さず、ボリュームもたっぷり、見た目もとても美しい大変美味しいお食事でした。最初と最後に手を合わせて『いただきます。』『ごちそうさまでした。』と自然に口にし、感謝の気持がわいてくる、そんなお料理でした。

気の合う仲間と、美味しいお食事、そして弾む楽しい会話の数々・・・幸せ一杯のひと時でした。個人サロンの経営という事もありそれぞれが1人で仕事をする事が多く、仲間達のがんばる姿、そして新しい事柄への挑戦など刺激させられる事も多かったです。

10年以上も前に知り合った仲間達ですが、あの時の出会いを大切に、これからもずっ〜とセラピスト仲間としてお付き合いしていきたいな〜と深く願います。

ひとり言ダイヤリー | 13:18 | comments(0) | trackbacks(0)

明日、敬老の日を迎えるにあたって・・・

シルバーウィークがスタートしゴールデンウィークに次ぐ長〜いお休みが始まりました。サービス業が長い私には祝日は仕事日という生活が長かった為、あまりお休みという意識がありませんが、普段一生懸命お仕事をし、身体を酷使しているクライアントさん達をケアしているセラピストとしては、皆さんに是非ゆっくり身体を休めて、家族と楽しい時間を過ごしてほしいな〜と思っています。

ちなみに、"essece k"はシルバーウィークも勿論通常通りオープンしておりますので、普段お時間が取れない方は是非ご連絡くださいませ。

さて、明日は敬老の日。昔は『おとしよりの日』、『老人の日』とも呼ばれていたそうです。先日テレビニュースで、敬老の日の過ごし方についてインタビューを受けている方々の映像を見てふと思ったのですが、インタビューされる側に60代前半の方が多く『え?彼らも老人対象?』と驚きました。

ひと昔前までは還暦(61歳)を迎えれば老人の仲間入りだったかもしれませんが、周りにいる60代前半の方々はまだまだお若く、全く老人というタイトルが全く合いません。2008年度の時点で厚生労働省は日本人の平均寿命が男性79.29歳、女性が86.05歳と発表していますし、せめて65歳以上(本当は70歳以上でよいかなぁとも思いますが・・・)の方を対象にするべきではないかな〜と思っています。



ひとり言ダイヤリー | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0)

皆さんはご自身の家の家紋をご存知ですか?

先日実家の家紋について調べる機会があったのですが、皆さんはご自身の家の家紋をご存知でいらっしゃりますか?

家紋の起源は大変古く平安時代からということなので、その歴史は1000年以上も前という事になります。昔は土地などの名前を自分の家の家名(屋号)とした事が始まりで、名字の始まりでもあり、家紋は名字を表す紋章でもあるそうです。

水戸黄門に出てくるような特別な紋章を除けば、家紋は自由にデザインしてよいものだそうで、家紋集に出ていない家紋を持つ家は大変多いそうです。

上記にある実家の家紋もとてもユニークなものだそうで、矢の羽の上に蜂のような昆虫らしきものが描かれています。東京にある専門業者さんも今迄に見た事のない家紋という事でした。

家紋は冠婚葬祭などの際に利用されるちょうちん、風呂敷、そして着物などに入れて受け継がれていますが、少子高齢化のこの時代、独身貴族で生涯を通す人も増えている様子。家紋の存在を生かす為にも、なるべく早いうちから実家の家紋を把握し、日常でも大切に利用できるようにするとよいですね。

私も家紋に愛着が持てるよう、風呂敷でも作ってみようかな〜と思っています。

ひとり言ダイヤリー | 23:59 | comments(2) | trackbacks(0)

麻布十番、夏の最後のビックイベント納涼祭

今年もあっという間に麻布十番納涼祭の時期がやってきました。今年は去年に比べ更に、お祭りを楽しむ人たちの層が若年化したような気がします。

知人がデザイナーTシャツ販売のブースのヘルパーをしていたのでので、初日の金曜日にちょっと出かけてみたのですが、とってもオシャレな浴衣姿の綺麗な若者達が多かったです。

但し、前回の麻布十番納涼祭の際もひどかったのですが、多くの人たちが商店街の人や住居の人達の事を全く考えず、ゴミは道のど真ん中や、マンションの植木に投げ捨て、路上に座り込み、遅い時間までどんちゃん騒ぎ・・・

せっかく楽しいお祭りのはずなのに、この光景を目にするとちょっと寂しい思いがします。このゴミの山も翌日にはとっても綺麗にボランティアの方、商店街の方、ゴミ収集会社の方により収集されているのですが、でもこのまま汚され放題の祭りでよいのかしら?と感じてしまうのです。お祭りに参加するんだったら、やっぱり参加者はマナーをしっかり守るよう心がけてほしいですし、商店街や住民の1人としても参加者をしっかり教育していく方法を考えたいものです。

今日が最後の納涼祭。皆さんもう少し地球と麻布十番の事を考えて、せめてゴミは分別してゴミ箱に捨てるようにしましょうね。知り合いのブースは雑式通り沿いのセブンイレブン前に出ています。オリジナルデザインのTシャツが手に入りますので、本日麻布十番お祭り参加の方は是非寄ってみてくださいね。

ひとり言ダイヤリー | 01:00 | comments(0) | trackbacks(0)

夏のイメージ写真で8月を表現

夏の夜空にはやっぱりこれ!


マリンスポーツは何が好き?


夏を連想する花といえば・・


ひとり言ダイヤリー | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0)

世界で最も読まれている本といえば?



世界のベストセラーといえば『聖書』ですね。仏教や神道の信仰者が多い日本では、キリスト教を信仰しない限り、聖典である『聖書』を深く理解する機会があまりありません。但し、聖書の知識があるとないとでは、欧米の文化、文学の理解の深さが異なるような気がします。天地創造、エデンの園、ノアの箱船、モーセの十戒など物語としても大変興味深い内容です。

聖書はアメリカ留学中にホストファミリーの教会からいただく機会があり、彼らと共に英語の勉強にと教会にも通ったりしたものです。実際に聖書の一部を読む事はあっても、全体を読み通す事機会はなく、恥ずかしい事に今では田舎の本棚の隅でホコリにまみれてしまっています。

ホストファミリーと教会の人々を通して大変衝撃を受けたのは、彼らが聖書の天地創造の話しを一字一句深く信じているという事実でした。進化論を学校で学んできた私には、失礼ながら『いい大人達が六日間で無から地球を含む宇宙、そして人間を含む生命の誕生を神が行なったとホントに信じているのかしら?』と思ったものでした。

10代後半、田舎育ちの私には、アメリカという国、文化、そしてキリスト教だけでなく、恥ずかしい事に宗教そのものに大変無知であった事は確かです。その後ホストファミリーとの交流が深まるにつれ、初めて信仰を持つという事の素晴しさ、力強さ、そしてある意味恐さも感じました。そして彼らがなぜ、この聖典を神の声として崇拝するのを少し理解できるようになった気がします。

今回、本屋さんで手に入れたのは青春新書の『地図とあらすじでわかる!聖書』監修 by 船本弘毅氏です。とても解りやすく旧約聖書と新約聖書のあらすじが解説され、同時に何処であった出来事なのか地図で位置も確認できます。

パレスチナ問題として紛争が続くカザ地区は旧約聖書の時代から登場します。モーセがエジプトの地からイスラエルの民を導いたのがカナンの地、今のパレスチナです。そう考えるとこの紛争は紀元前から続いている問題であり、この問題を語るには旧約聖書を深く理解する事が必須なのかもしれませんね。

信仰があるわけではありませんが、多くの興味深いストーリーが凝縮された『聖書』。この解説本と出会った事をいい機会に、ももう少し『聖書』というベストセラーを読みこなしてみたいな〜と思う今日この頃です。


ひとり言ダイヤリー | 02:17 | comments(0) | trackbacks(0)

昔懐かし洋食店『Edoya』さんのオムライス

麻布十番には美味しい、そして行列が出来る人気レストランが沢山存在します。

サロンのすぐそばにあるレストラン『Edoya』さんもその有名店の1つ。1954年創業の老舗洋食店ともあって、週末のお昼や、週日の夕食時ともなると、店内はすぐにいっぱいになり、あっという間に表に行列ができます。

以前、叔母2人と母が田舎から上京した際、訪ねたレストランもこの『Edoya』さんでした。先日も叔母と久しぶりに再会した際も『あの時食べたオムライスはほんと美味しかったわ〜♪』と一言。

しかしながら、目と鼻の先にあるこの店なのに、自分自身はまだ評判のオムライスをいただいた事がなく、先日やっと友人と2人でランチしてきました。

ラストオーダーの時間になりつつあったので、店内はめずらしくすいていて、とてもゆったりと着席する事ができました。勿論オーダーしたのはこの写真にもあるオムライス。ミニサイズのセットコースを注文したのですが、季節のスープ、サラダ、そしてオムライスの3点とミニサイズなのにとっても満足がいく量でした。

噂のとおり、トロトロっととろける卵のふわふわ感が、しっかりと味付けされたライスとソースにからまって絶妙な味を作り出します。オムライスをレストランにて食べた事が今迄なかったのでとても新鮮な味でした。

ここ『Edoya』さんはオムライスの他に、ハンバーグ、ポテトサラダが人気だそうです。ちょとレトロな洋食店でお食事を楽しみたい方にもお勧めです。

ひとり言ダイヤリー | 00:57 | comments(2) | trackbacks(0)

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