未婚女性の卵子凍結について




















最近新聞、雑誌等で話題となっている「未婚女性の卵子凍結」について皆さんはどんな考えをお持ちでしょう?

女性達が家庭を持ちたいと選択した時に、タイミングよく一生のパートナーとなる素敵な男性との出会いがあり、結婚、そして妊娠、出産といった過程を得られるのであればその女性にとってはベストなのかもしれません。

でも人生は思い通りにいかない事も多々あります。

人生の良きパートナーと出会えた時期が遅かったりすると、子供を授かりたいという希望があったとしても、なかなか妊娠出来なかったり、年齢的にも限界が近づいている為、なるべく早い段階で最新医療の不妊治療等にての妊娠に頼る事になる可能性もあります。

また、病気、事故、以前の妊娠により卵巣や子宮に障害がある女性の方もいらっしゃる事でしょう。

しばらくは仕事に集中してキャリアを伸ばしたいと考えている女性、現在の段階で結婚相手となりそうなパートナーに出会えていないからと不安な女性、卵巣を全摘する為卵子だけでも先に保存したいという女性の方、結婚年齢が高くなりつつある現代の風潮を先に読み取り少しでも多くの選択を将来に向けて準備しておきたいと考えている女性など、情報が豊富で、医学の進んだこの時代には一つの選択枠として20代、30代のうちに卵子凍結を・・・と考える女性が増えてきているのでしょう。

選択の自由がなかった時代には自然な妊娠をし、もしも不可能であれば養子縁組を考えるというのが一般的だったのですが、現在では医療技術や生命科学の進展により不可能であった妊娠を高い確率で可能にする治療法も生まれています。勿論治療法は不妊の原因により異なり、薬物療法、手術療法、体外受精、人工授精、そして最新の顕微受精等があるそうです。

1978年に世界で初めて体外受精による赤ちゃんが誕生し、1983年には日本でも体外受精により女の子が誕生しました。そして現在では不妊治療の最先端として顕微受精、特に細胞質内精子注入法(ICSI)と呼ばれる方法が大変確率が高いとされており、今の時代は学校のクラスに1人はこの体外受精法で生まれた子供がいると言われているそうです。

時代により生活習慣が変わり、それによって生理解剖も少しづつ変化が現れている私たちの身体なので医療に頼るべきところも多々あるとは思います。但し、原因不明でなかなか妊娠しないという場合は、まず自分の身体に焦点を置き、いつでも赤ちゃんを迎え入れる事ができるよう健康で、準備万端の心身状態を保つ事が大切です。それでも難しい場合は専門家の先生にしっかり相談し、今できる選択を幾つか用意し、夫婦、カップル、家族でしっかり相談してみるとよいでしょう。

卵子凍結をして自分の卵子の年齢を若い状態に保つという事に対しても、女性としての選択が広がる事は喜ばしい事なのかもしれません。ただ、自然な道からどんどん外れていく私たちの生き方の選択が、いつの時代かどこかで大きく狂ってしまうのではないかしら?という疑問が正直頭の中を駆け抜けます。

自分の人生の最終選択はやはり自分自身です。妊娠、出産、子育てにしても選択した自分にしっかりと責任を持ちたいですよね。そして周りの人も自分の考えが異なっていたとしても、その女性の選択をまずは尊重し、理解を深めてあげる事がとても大切です。


妊活 | 02:26 | comments(0) | trackbacks(0)

まずは体力作りからスタート!

先日、安産力を高める骨盤ケアの著者である助産師の上野順子先生による「安産誘導セミナー」を受講しました。

またまた目からウロコの情報たっぷり講座で感激でした。ほんと、人間の身体は奥が深く、知れば知るほど未知の世界が広がっていきます。

上野先生は青森県八戸市にて助産師として長く活躍され、今は安産誘導、骨盤ケアを中心に地元八戸や各地で指導、講座を続けていらっしゃいます。

上野先生のお話しでは、田舎は車社会という事もあり、案外八戸にお住いの妊婦さん達の方が都心に住む妊婦より筋力が弱く、体力もないケースが圧倒的なんだそうです。

現代人の体が急速に変化している為、今までだったら問題なく対応できたのに・・・という安産に導く簡単な動作、運動指導が通用しなくなっている事を特に地元で感じ、より楽に、誰でも対応可能な骨盤ケアにアレンジした骨盤ケアを研究し続けているそうです。

確かに普段から全く運動せず、移動は車生活、仕事は一日中オフィスでパソコンと向かい合う生活をしている女性達とても増えていますものね。

そんな女性達が急に妊娠、出産、子育てをする事になったら・・・

妊娠期間中の約280日間、そして出産、産後だんだん成長していく赤ちゃんとともに心身の不調を感じる事なく日常生活を続けるだけの体力は自分にはありそうですか?

妊娠、出産だけなく産後、ノンストップでスタートする赤ちゃんへの授乳、ゲップ出し、オムツ変え、寝かしつけを続ける体力はどうでしょう???

ん〜ん、ないかも・・・

きっと自身ありありで〜す🎵って答えられる女性の方が圧倒的に少ないと思います。

ではどうしたら・・・

やっぱり日頃の体力作りが一番。好きな事、たとえばヨガ、ダンス、サイクリング、ジョギング、ウォーキング・・なんでもよいと思います。とにかく日常生活の中に体を動かす習慣をつけましょう。

ではここで簡単な体力測定です。壁に背を向け45cmぐらい離れて立ちます。膝を曲げ背中は壁に沿うように下にスライドしていきます。股関節が90度、膝が90度、足首が90度になるまで身体を下げます。空気の椅子に座っているような感じですね。さて何秒、何分間そのままでいる事ができますか?

www.prevention.com より


10秒ぎりぎりだった方・・・ 全体的に体力がかなり落ちてしまっています。がんばって毎日続けると同時に、少しウォーキングなどを始める事をお勧めします。

30秒ぎりぎりだった方・・・ 下半身の筋力低下がスタートしています。毎日づつけて楽々1分できるようにしましょう。

1分楽々だったという方・・・ このまま続けましょう。同じ姿勢で踵をあげたり、つま先をあげたり、片足立ちで行ったりすると負荷がもっとかかりますのでチャレンジしてみましょう。

腰に負担がかかって痛みを生じる方がいたら、バランスボールを背中側に置いてスライドしてみるとよいでしょう。

妊活 | 16:43 | comments(0) | trackbacks(0)

妊活って???



自分自身がクライアントさん方のマタニティケアや産後ケアに携わっているという事もあり、気になっている話題であるという事もありますが、最近よく書店や記事で目に入ってくるのがこの「妊活」という言葉です。

知恵蔵2014年解説によると・・・

妊活とは・・・

「妊娠についての知識を身につけたり、妊娠にあたって自身の身体の現状を把握するなどといった活動。」ジャーナリストであり大学講師である白河桃子さんにより提唱された言葉だそうです。

妊娠活動の省略になるので、なんとなく、妊娠を希望している女性の方で自然妊娠、もしくは不妊治療等など妊娠の為の活動をしている人、と私も最初は思っていましが、実際にはもっと深い意味がありました。

将来今の彼と結婚して、2人で幸せな家庭を築きたいなぁ・・・と思っている女性。

新婚生活も落ち着きそろそろ子供が欲しいなぁ・・・と思っている女性。

2年前に子供に恵まれ、そろそろ2人目が欲しいなぁ・・・と思っている女性。

そんな女性達は勿論の事、

まだ、高校生、大学生、学校を卒業してやっと就職したばかりという女性達も今からでも妊活は早すぎる活動ではありませんね。

妊娠行為そのものはまだ先の話になるかもしれませんが、早い時点から妊娠に関しての知識をしっかり持ち、将来自分が妊娠する、妊娠しないに関わらず、今の時点で自分の身体が妊娠に対応できるのか、その為の体力はあるのか?という事は把握しておく事はとても大切です。

例えば20歳の時点で予備知識があれば、それまで全く運動していなかった自分を反省し、定期的にジムに通ったり、ヨガやピラティスで身体を整えるように体力作りを始めるかもしれません。20歳から行っていれば37歳になった時に自分の選択で妊娠したとしても、大丈夫。赤ちゃんを育てるお部屋の準備、お部屋を守る順備、そして産後の体力作りもしっかり出来ているので、不安材料が減り、妊娠行為を楽しむ時間を増やす事ができますね。

自分の身体について早い時点から把握するという事は、妊活に限らず、自分自身への責任であり、よりハッピーな、自分の望む人生を得る為に比較的簡単にできる行為の一つと言えますね。

妊活 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0)

ママの子宮の形がなぜ赤ちゃんに影響するの?

先週のブログに現代女性の子宮の形に変化が現れているというお話しをしました。

スイカ型がら茄子型へ・・・

今日は子宮の形がなぜ、そんなに赤ちゃんにとって大切な事なのかお話ししましょう。

カフカの「変身」ではありませんが、ある朝目覚めると自分がママのお腹にいる6ヶ月の赤ちゃんになったと仮定しましょう。

6ヶ月にもなると身長は約30cm、体重は650g程になっているので、ママもしっかり胎動を感じます。

ヌクヌクしたお湯が入ったお部屋の中で漂っている赤ちゃんになった自分を想像してみてください。

赤ちゃんの通常姿勢は、腕を胸の前で交互にクロスし指先は口元の近くへ、足はあぐらをかいててまん丸になっています。

もしもこのお部屋がスイカのように丸いお部屋だったとすると・・・
















肘や膝を伸ばしたり、横を向いたり、お尻をふったり・・・自由に身体を動かせるゆったりしたスペースがありますね、だからとっても快適。膝を大きく伸ばしてお腹の中から外に押すことで、「今日も元気だよ〜」とママとの対話もできちゃいます。

生まれてから必要な動きの準備体操となる、キッキング、ローリングなどの大きな動きも自由自在です。

ではもしもこのお部屋が茄子型だったらどうでしょう・・・
















まず茄子型の中でまん丸姿勢を取る事はできますか?

あぐらをかく事も難しくなり足はまっすぐ、腕も胸の前でクロスするスペースがないので肩は上がり、腕は身体の横になりますね。

この姿勢のままあと4ヶ月間いなくてはいけない事を想像してみてください・・・苦しいよ〜、もっと動きたいよ〜って訴える自分の声が聞こえてきませんか?

実際エコー写真に映された茄子型子宮育ちの赤ちゃんの眉間には・・・・
なんとシワがよっていたりするのです😱

そんな苦しい思い、10ヶ月もさせたくないですよね。
やっぱり赤ちゃんは穏やかな笑顔が一番💗


妊活 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0)

役立つ妊活情報 居心地のよい赤ちゃんの部屋作りとは?






















ここで皆さんに質問です・・・自分の子宮の形ってご存知ですか?

 っていうか子宮って身体の中にあるから見れない〜・・・

という答えが帰ってきそうですが、おっしゃる通りです。但し、妊娠すると赤ちゃんの成長に伴い見る機会があります。そうそう超音波(エコー)写真です。最近のクリニックや病院では4D映像とか、動画を赤ちゃんの成長記録としてプレゼントしてくださる所まであるそうです。

勿論、赤ちゃんの成長を見るためのエコーなんですが、今日のお話はその赤ちゃんのお部屋である子宮のお話。

最近トコちゃんベルトの開発者である渡辺信子先生の講座を受講したのですが、現代人の子宮の形に大きな変化が現れているそうです。

スイカ型から茄子型へ・・・・

赤ちゃんにとって居心地のよい子宮の形ってどちらだと思います?

勿論、自由に動きやすいスイカ型🎵

この変化の原因はまさしく骨盤‼️

幼児期から成熟し成人を迎える間、私たちの骨盤は他の体の機能と同じようにやはり変化します。でも今、成長して変化するはずの骨盤輪(骨盤を上から見下ろした時に見える 輪ー赤ちゃんがくぐっておぎゃ〜と生まれる時に通常通るトンネル❤️)が子供の時の縦長楕円形のまま成長が止まってしまっているそうです。まさに類人猿の骨盤型なんだそうです。

さて、みなさんの骨盤は成熟した女性らしい骨盤でしょうか?それとも成長が止まってしまったゴリラ型でしょうか?

本来は成熟すると横長の楕円形に変化し、赤ちゃんの頭がくぐりやすいトンネルができるはずなんです。そうそう、赤ちゃんに優しいお部屋の確保をしたかったら、自分の骨盤輪をまずは横長の楕円形にしないといけないって事になりますね。

私類人猿かも〜、どうしたらよいの〜。という女性の方々。

安心してください。今からでも決して遅くはありません。
居心地のよい、温かい部屋作りを今日から始めましょう⭐️

それにはなぜ横長に骨盤輪が変化してないのかの原因を知る事ですね。

それは、どうやら最近急速に便利になった私たちの日常生活習慣にあるようです。

この骨盤輪の変化はヒップの筋肉の中で外旋筋といわれる、足を外側に回旋させる筋肉が成長により発達するからだそうです。という事はこの筋肉を現代人は使えていないという事になります。

この筋肉簡単に使う方法としては足をガニ股に開いてしゃがむという行為が一番なんだそうです。

そういえば確かに私の子供時代でもまだまだしゃがむという行為が日常茶飯事にありました。お手洗い、窓拭き、床拭き、草むしりなどなど。でも最近は椅子生活が多く体を意識的に動かさない限りは、少なくなりましたこの「しゃがんだ体勢の保持、もしくはしゃがんだ状態から立ち上がるという動作」。

こうやって世の中が急速に便利になっていく反面、こんなところで代償が発生しているのですね😰

という事でしゃがむ行為、動作を日常生活に加えていく事で外旋筋の強化が少しづつできるようになるという事です。

でも・・・

最近は和式トイレも駅ぐらいにしかみあたらないですし、床を雑巾がけなんて事も・・・という女性の方々。骨盤ケアのスタートとして日々のヨガポーズに一つ加えてみてはいかがでしょう。

ヨガポーズのスクワット❗️これはマタニティーヨガでも取り入れているポーズなので、妊活からいよいよ妊娠となってもしっかり続けていく事ができます。お相撲さんの蹲踞ポーズとも言えますね。















つま先立ちをして、深く腰を下ろし踵の上にお尻を乗せ、背筋を伸ばして肩の力を抜きます。コアを意識しながら上半身がふらつかないよう姿勢をキープしましょう。

とりあえず今日からこのポーズ1日1回続けてみませんか、将来の赤ちゃんのお部屋作りのスタートです。

ちなみに産後や最近お尻のたるみが気になってという方、そして足腰が最近弱くなったという中年、高齢者のという方にもとってもオススメ。但し、ふらつきが気になる方や足首の硬い方はバランスを取りやすいように椅子やテーブルなどを支えにしてみてくださいね。

妊活 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0)

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